No.004 某お店に行った時の話。

某ショップに久しぶりに行ったら、車検を受けたばかりという車が入っていました。
整備とは違う件で来たそうですが、たまたま見たら2本あるファンベルトの内1本は交換済みで、もう1本は亀裂が入っているのに交換していないという状況とのことでした。(ここで交換するそうです。)

それを見て何となく自分の車を見たら、何と亀裂だらけでした。昨年車検をやったのですが近所にあったかかりつけのディーラーがなくなったので、やはり近所の整備工場に初めてお願いしました。他の車では車検をやってもらったことが有り、 お付き合いはあったのですが…。そこはとても良心的で使えるパーツはできるだけ使う(費用があまり掛からないようにとの配慮です。)方法で受け渡しの前後に詳しく状況の説明をしてくれます。

W124もファンベルト交換。

ディーラーなら車検時に無条件で交換しているであろうファンベルトは、まだその時は大丈夫だったので交換していなかったことをすっかり忘れていました。そこであわてて交換のはめになったと言うわけです。(車検後17ヶ月でした。その間無点検)多くのディーラーのやり方のように、車検時に先回りして危なそうなものはできるだけ 交換してしまう方法は費用は掛かるでしょうけど安心。使えるものはぎりぎりまで使うやり方は安い費用で済みますが、半年とか1年とかの点検が欠かせません 。
頻繁に車を使う人はその時間がたいへんですし使用頻度の問題で 各自自分のスタイルで点検を受けると言うことになるでしょう。

先に書いた様に大きくは2つの整備、修理のやり方があると思いますが、私たちユーザにとって良いお店や整備工場とは、状況を判断しやすく分かる様に説明してくれること。確実な仕事をしてくれること。前出のようにベルト2本の内1本しか交換していない、やり方は私にとっては少し?です。 脱着の工賃や時間のこと、2本あるものが消耗の度合いにズレが生じるのか素人なので分かりませんが、自分なら手間を考えたら同時にやるだろうと思うからです。でも、これもそのユーザが説明を受けて「もう少しは使えますよ」と 言われて変えずにいたのか、それは分かりません


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