No.101 ダートを走ったわけでは・・・

18年目の初体験?でした。 エンジンルームにこんなどろんこ汚れが着いてしまって、どうなってんの? ブルーバード510時代は、好んでそのようなダートを走りこんな汚れも経験していますが、アンダーカバーもしっかり付いているW124、しかも雨と言えどターマックしか走ってないのにこの汚れ。あり得ない! 地元の師匠に見せたら、「明らかに小動物が入り込んだね。」と。ちょっと奈良方面に行ってたのですが、飛沫が・・・、というより、それしか考えられない汚れ方です。

宿のパーキングの地面は舗装、戻って来てからとしても自宅も下はコンクリート。 謎は解けません。 やはり、始動時に音がおかしいのでボンネットを開けてこの状態を見つけたのですが、随分あちこち歩いてくれてます、ハーネスを噛んだりしてなければ良いのですが・・・。 早めの半年点検でチェックをしてもらう予定です。 101話はその写真展となりました。


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No.009 大好きな車ではなかったのに、何故17年目?
先に書いたような、快適、便利なところの発見。 タクシーのプロドライバーが、切り替えさなきゃ曲がれない道を 一発OKで切れちゃうとか、クラウン以上に小回りが利く最小回転半径は、 Uターンの時なども有利だし、と点数が上がっていくのです。 サスペンション(今はスポーツラインのキット装着)も しなやかで堅すぎず、柔らかすぎずのお気に入り。 高速での安定感は、まるで路面に吸い付くように走ります。
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No.167 7月はちょっと走ってきました。その2
前回のおよそ半分440キロ走行の小旅行は魚沼でした。再びエアコンまだらという状況がでましたが全く効かないわけではないので、何とかしのいで無事に戻ったのですが、戻ってから冷却水の警告灯点灯の作法にならいエアコンリレーを抜いて接点復活剤をかけるという作業をして見ました。リレーの端子はとてもきれいで接触不良が原因とは考えにくい状況でした。(素人考えですが・・・)名人サイトに依ればリレー内の半田クラックも原因の一つらしいのですが、リレーを開けて内部点検する気力が私には有りません。しばしまだらとつきあって行きます。原因が厄介な場所でなければいいのですが・・・。オドメーターは246,565キロになりました。 ボディコーティングの効果 ところでFガラス&ボディコーティング(1043NANO-FIL)の効果ですが、一言絶大です。20年の中で2回ほどコーティング(ただの磨きだったかも知れませんが・・・)は、やったことが有りましたが仕上がりが明らかに違います。(値段も違いますが納得です。)雨天走行後も車体はきれいだし高速ではワイパーも出番無しです。洗車も簡単でいいことずくめです。強いて言うなら日常で付いてしまう小傷が気になります。(きれいなボディになった為小傷が目立っちゃうのです。) 積雪3メートルにはなるという豪雪地帯新潟県魚沼市在住の知人宅にて。エアコンは無しで薪ストーブがドンとありましたが、冬期は火を絶やすことが無いそうです。木の家は調湿作用も有り結構快適なんだそうですね。住宅街には建築不可なので場所を選びますが・・・。男のあこがれを具現化したわけですね。こんな煙突のある家、都内では中々見つかりませんね。高級住宅街で暖炉のある家が存在しますが、今時はエアコンで夏冬OKでしょうからね。半分飾りかな? 新潟魚沼には八色スイカがありました。直売所で買い込み翌日朝食後のデザートとなりましたが、甘くておいしいスイカでした。直売所写真は和田農場HPよりhttp://www.wadanojo.com/
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No.048 エコではないW124と自分のエコ対策は・・・。
唯一のエコグッズは、ドアポケットに装着している車内消臭用のカースメルキラー。排除命令が出たと言え、ヘビースモーカーの私にとって効果抜群の消臭グッズ。補水するだけで半永久的に消臭し続ける経済的なヤツです。 高速道路での安心感があり、小回りの効くW124を2台乗り継ぎ、足掛け20年も乗り続けると修理も大変、ここが既にエコではありません。20万キロ乗ってみての結論は、良いタイミングで乗り換えることが経済的。なんですが、手放す気には中々なれません。長距離運転しても意外と疲れない車でもあります。 そして車庫事情も乗り換えを阻んでいる要素です。 仕事、プライベートで時々長距離(高速道)2~4名乗車パターン、ご近所乗り(買い物)などですがやはり1人での使用(無駄使い?)が多いですね。最近の年間1万キロ前後の走行距離も平均的で、車とのつきあい方が趣味と言うにはちょっと遠くなりました。(メンテナンスして乗り続けているだけですが、非合理的なので趣味かも知れません?)実用の足ではありますが、決して運転は嫌いじゃないし、ドライブにも行きたいのですが休日の渋滞情報に恐れをなしてとんとご無沙汰です。 車があるということは、何時でも思い立ったときに行動できること。これが大きいプラス要素。旅行も車ならば気ままに、成り行きまかせなんて時間に縛られないアバウトで自由な旅が楽しめます。これが車を捨てられない理由の一つです。ここだけを見ればレンタカーでも良さそうなんですが、それ以外の使い方が圧倒的に多いですからね。 車庫がせめて2台分あれば1台は電気自動車なんか持って、近距離用に乗り分けるスタイルをとれるかも知れませんが、何しろ車を入れたら自転車1台もやっとの車庫ですから・・・。近くにレンタカー屋さんでもあればね~。今のスタイルをエコには難しいが結論でした。せめてものエコは車の消臭グッズ「カースメルキラー」です。詰め替えの必要もなく、水を補充するだけで車内は余計な臭いもなく快適です。 燃料タンクは70リッター入りますが、たいてい40リッター代の給油が多いです。燃料を半タンで車重を軽くして燃費を稼ぎましょうという節約法もありますが、私はどうも・・・   車庫に入っているw124、車幅もコレより大きいと乗り降りが大変で今がちょうど良いサイズです。向かって右側奥に出入り口があるのでハンドルが右になると不便なことになります。