No.121 5年目の家庭菜園

今年はより確実に収穫できる種に絞り込んでいる。
トマトが数種類とシシトウ、南蛮、バジル、ゴーヤ、茗荷は4年経っているので今年春先新規に植えた。ナス、キュウリ、絹さや、ピーマンなどは止めておいた。
以前も思ったが、菜園は本当に天候に大きく左右される。4月後半に苗を植えたゴーヤやトマトも芳しくない状況だったので5月に苗を買い足して植え込んだ。だから今年はちょっと変則的に一つの鉢に植えすぎ状態なのだ。トマトは通常25リッターくらいの鉢に3本なのだが、6本植えた鉢もあり種類も単一でなく混成部隊となっている。


トマトは3〜4種類植え込んだ。収穫はちょっと前から始まっている。

シシトウも確実に成長、とは言っても一つの鉢に3本なので今までに採ったのが20本未満かな。

新旧の茗荷が出そろった、今年は何個採れるか、かなり期待できそうです。

ゴーヤも例年3本なのだが6本も植えてある。でも元気に成長しているのは2本、弱弱しいがなんとか頑張る2本、後はダメかな。中々日よけになるほど広がってくれない。


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8月15日撮影、成長のテンポがかなり違いますね。その後、小さい方は黄色くなって食べることができませんでした。Nikonはゴーヤが美味しそうに写りますし、空気感を含む描写力が違います。オーディオに例えたら大きなフロアータイプスピーカーで聴く音楽と小さなスピーカーで聴くクオリティ、表現力の差とまるで同じです。重量級のNikonをいつも持ち歩くには大変なので常用はCaplio GX100なのですが、やはり重い分?良く写ります。アンプも重いと高価だった? Photo:Nikon D2x 今年は流行の家庭菜園に我が家もミニトマトとゴーヤを初挑戦。財布への負担が軽くなるかどうかはさておき、新鮮な野菜が食べられることは大きな魅力となります。1本勝負したゴーヤの苗は、どんどん成長し伸び続けています。枯れかけている木の枝に蔓が巻きつき、もう行き場が無いほど、空中でブラブラ状態。太陽に向かって上へ上へと伸び続ける生命の力強さはもの凄い、感動モノです。空中でブラブラしていた先端部を、下に向かうひもに絡ませてみましたが、下方向には成長して行かないことが判明。不思議なものですねゴーヤのDNAを見ました。 8月に入ってから成長著しく2日に2本そして8日に1本と18日まででトータル5本の収穫となりました。定番のゴーヤチャンプルや天ぷらを作り美味しく食べることができましたが、まだまだこれから数本はいけそうですので他の調理方法も探してみようと思っています。スライスして塩で揉んでインスタント漬け物風というレシピ、最初は食感も良し、苦みも殆どなくビールの友に二重マル!だったのですが、次にやったときは苦みが強く、生で食することは断念しました。同じ幹から採れるゴーヤなのに不思議なものです。 ミニトマトは、2本の幹それぞれの最先端部にまだ花を付けていますが8月18日までに収穫した117個でほぼ終了の感じです。約10センチほどの苗2本からこの収穫が多いのか少ないのかは分かりませんが個人的には満足の収穫でした。来年もチャレンジ決定です。