No.032 家庭菜園でゴウヤに挑戦!そしてカメラの表現力は・・・。

家庭菜園も今年はゴーヤにも初挑戦しその成長過程をスナップで追っています。
トマトの苗2本はプランターに、そしてゴーヤは凄くなるよ〜との話だったので隅に地植えの1本勝負。トマトと比べると成長が遅く心配していましたが蔓が伸び出すと早い!立ち枯れ気味の木に蔓を巻かせようなんて思い、その根本に植え込んだのですがあわててネットを張ってあげることに・・・。

親蔓、子蔓、孫蔓と分かれるから○○蔓を摘んで・・・、と指南を受けていたのですが、どれがなんなのか分からず自然体で伸び放題です。最近蔓用のネットも追加で延長。高さは2メートルまでであとは横に伸ばそうと勝手に予定していましたが、自然界の生命力の前ではそうは行きません。ゴーヤは上へ上へと伸びたがります。みっともないけど麻ひもで更に上に行く蔓に対応しました。

7月に入り実の成長も確実にスピードアップしています。小さい時からゴーヤの顔をしているのですね〜。花が咲いても実が付く前に落ちたりしてアレッ?と思っていたら、雌花と雄花があって雄花は落ちるんだと、ご近所の名人から教わりました。(な〜るほど!)
いつもはお手軽なRICOH Caplio GX100で記録してますが、今回久しぶりにNikon D2X(MICRO 60mm)でも撮って画像を比べて見ました。


Caplio GX100で撮ったD2X
 
D2Xで撮ったCaplio GX100

庭の隅に植え込んだゴーヤ君、この画像からだとネットは認識できませんが、あわててネットを設置しました。(Caplio GX100)
 
左の写真の根のあたりを拡大しています。時々遊びに来ている近所の猫対策が必要かも知れません。ここが折れたら終わりです。緑の針金は苗の頃の支えで今は何もありませんから。(Caplio GX100)
急遽延長した麻ひもにしっかり蔓が巻き付き写真中央のゴーヤ君の実も成長の始まりです。(D2X)   細い麻ひもにしっかりと巻き付くゴーヤの蔓、上へ上へと元気に成長しています。(D2X)
蔓がしっかり木の枝を捕まえています。大元の茎の部分も特に太くなる様子もないゴーヤ。その割に大きな重い実を付けますから、きっと蔓が周辺の捕まれるところに巻き付いて安定させるのでしょうと想像します。(Caplio GX100)   撮影日が違いますが、GX100で撮ったゴーヤ君のアップ。背景の垣根(塀)の色はほぼOKですね。

D2Xで撮ったゴーヤ君がやっぱり一番美味しそうです。ともにプログラムオートで、測光がD2Xが中央部重点測光、GX100はマルチパターン測光でした。トリミング以外、画像は無調整です。
 
今、一番成長している実を撮ってみましたが、Caplio GX100の発色がおかしいですね。RGBで言うブルーが強すぎています。あえて修正はしていません。

3個の実が確認できます。(D2X)
 
ほぼ同じ場所で、Caplio GX100の発色がやはりおかしいですね。
GX100も設定をきちんとやれば良い写真が撮れると思いますが、基本的にオートお任せで撮り比べています。カメラの価格帯で言えば比較すること自体、無意味ですが違いがハッキリと出た例です。

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No.035 家庭菜園でゴーヤを初収穫。ミニトマトはもう終わりかな・・・。
8月15日撮影、成長のテンポがかなり違いますね。その後、小さい方は黄色くなって食べることができませんでした。Nikonはゴーヤが美味しそうに写りますし、空気感を含む描写力が違います。オーディオに例えたら大きなフロアータイプスピーカーで聴く音楽と小さなスピーカーで聴くクオリティ、表現力の差とまるで同じです。重量級のNikonをいつも持ち歩くには大変なので常用はCaplio GX100なのですが、やはり重い分?良く写ります。アンプも重いと高価だった? Photo:Nikon D2x 今年は流行の家庭菜園に我が家もミニトマトとゴーヤを初挑戦。財布への負担が軽くなるかどうかはさておき、新鮮な野菜が食べられることは大きな魅力となります。1本勝負したゴーヤの苗は、どんどん成長し伸び続けています。枯れかけている木の枝に蔓が巻きつき、もう行き場が無いほど、空中でブラブラ状態。太陽に向かって上へ上へと伸び続ける生命の力強さはもの凄い、感動モノです。空中でブラブラしていた先端部を、下に向かうひもに絡ませてみましたが、下方向には成長して行かないことが判明。不思議なものですねゴーヤのDNAを見ました。 8月に入ってから成長著しく2日に2本そして8日に1本と18日まででトータル5本の収穫となりました。定番のゴーヤチャンプルや天ぷらを作り美味しく食べることができましたが、まだまだこれから数本はいけそうですので他の調理方法も探してみようと思っています。スライスして塩で揉んでインスタント漬け物風というレシピ、最初は食感も良し、苦みも殆どなくビールの友に二重マル!だったのですが、次にやったときは苦みが強く、生で食することは断念しました。同じ幹から採れるゴーヤなのに不思議なものです。 ミニトマトは、2本の幹それぞれの最先端部にまだ花を付けていますが8月18日までに収穫した117個でほぼ終了の感じです。約10センチほどの苗2本からこの収穫が多いのか少ないのかは分かりませんが個人的には満足の収穫でした。来年もチャレンジ決定です。
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No.121 5年目の家庭菜園
今年はより確実に収穫できる種に絞り込んでいる。 トマトが数種類とシシトウ、南蛮、バジル、ゴーヤ、茗荷は4年経っているので今年春先新規に植えた。ナス、キュウリ、絹さや、ピーマンなどは止めておいた。 以前も思ったが、菜園は本当に天候に大きく左右される。4月後半に苗を植えたゴーヤやトマトも芳しくない状況だったので5月に苗を買い足して植え込んだ。だから今年はちょっと変則的に一つの鉢に植えすぎ状態なのだ。トマトは通常25リッターくらいの鉢に3本なのだが、6本植えた鉢もあり種類も単一でなく混成部隊となっている。 トマトは3〜4種類植え込んだ。収穫はちょっと前から始まっている。 シシトウも確実に成長、とは言っても一つの鉢に3本なので今までに採ったのが20本未満かな。 新旧の茗荷が出そろった、今年は何個採れるか、かなり期待できそうです。 ゴーヤも例年3本なのだが6本も植えてある。でも元気に成長しているのは2本、弱弱しいがなんとか頑張る2本、後はダメかな。中々日よけになるほど広がってくれない。
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No.033 家庭菜園とエコな生活って・・・。
ビニールの覆いがバジル、他に水菜、レタス、チャーピル、パセリです。小松菜は食べた後の根を 土に埋め込んでおいたらごらん通り再生し、何度か収穫できました。(これは4月後半の撮影です。) 7月27日にはゴーヤ君もここまで成長しました。まだちょっと小さいけどもそろそろ食べ頃です。 ゴーヤの話は次ぎのタイトルでも・・・ 「家庭菜園でゴーヤに挑戦!そしてカメラの表現力は・・・。08/07/23」