No.113 5月からの菜園


茗荷の芽が出てドンドン成長しますが、写真左の状態の時に薬味にしても香りも良くおいしいとのこと来年は試してみようかと思っています。最初に植え込んだ場所には新芽が出てきません。今年はその周辺に広がり8月だけで30個以上は収穫しました。香りのものは好きなので重宝しています。


ゴーヤは今までのものとは違う種類の苗を植えてみました。(朝顔も芽が出てきました。)苗は育ちも順調で期待していたのですが、収穫はほんの数本止まり。グリーンカーテンも1階では役立たず、ベランダの壁が良いグリーンになっていました。取りにくい場所にあった実は真黄色で割ると赤い種がきれいです。来年は従来の種類にもどします。すごくしっかりと育っていったにもかかわらずほとんど実りませんでした。


トマトも種類を替えてみたのですがこちらは良かったです。かなり収穫したと思います。


シシトウと南蛮の苗を2本ずつ植えましたが、こちらもすこぶる順調に成長しました。


南蛮は赤くなっていきシシトウは緑のままです。コントラストも良い景色です。


ミニトマト、シシトウの収穫ですがジャンボシシトウになっちゃってビックリです。味はピーマンではなくちゃんとシシトウしていました。シシトウだけは10月でもまだ収穫しています。南蛮は修了して只今乾燥中です。


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No.121 5年目の家庭菜園
今年はより確実に収穫できる種に絞り込んでいる。 トマトが数種類とシシトウ、南蛮、バジル、ゴーヤ、茗荷は4年経っているので今年春先新規に植えた。ナス、キュウリ、絹さや、ピーマンなどは止めておいた。 以前も思ったが、菜園は本当に天候に大きく左右される。4月後半に苗を植えたゴーヤやトマトも芳しくない状況だったので5月に苗を買い足して植え込んだ。だから今年はちょっと変則的に一つの鉢に植えすぎ状態なのだ。トマトは通常25リッターくらいの鉢に3本なのだが、6本植えた鉢もあり種類も単一でなく混成部隊となっている。 トマトは3〜4種類植え込んだ。収穫はちょっと前から始まっている。 シシトウも確実に成長、とは言っても一つの鉢に3本なので今までに採ったのが20本未満かな。 新旧の茗荷が出そろった、今年は何個採れるか、かなり期待できそうです。 ゴーヤも例年3本なのだが6本も植えてある。でも元気に成長しているのは2本、弱弱しいがなんとか頑張る2本、後はダメかな。中々日よけになるほど広がってくれない。
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No.074 ミニ菜園の朝採り。
地植のミョウガは順調この日は13個が食べ頃になっていました。予備軍がまだ控えています。 7月20日の連休明け、朝の収穫です。地植のミョウガは採れる時、1回の収穫で昨年の倍、13個ほどになり小家族で食べるには充分な量です。この勢いで増え続けると・・・。コントロールが必要ですね。 シシトウや南蛮、キュウリが今年のニューフェイスですが、ゴーヤ、トマトなども昨年に引き続き天候不順の影響でしょうか、成長具合はあまり良くありません。最初の感動も薄れ、少し馴れて手を抜く部分が出てきたりしているミニ菜園です。でも、やはり収穫してすぐに食べられる、新鮮さは最高です。 2010.7.26 記 ゴーヤはこの日が初収穫、昨年より遅い収穫でした。その他は2〜3回目の収穫でした。
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No.049 庭の新人とミニ菜園
庭の新人のミツバツツジ、本来は4-5月頃に咲くらしいのですが3月下旬にはもう満開です。他のツツジやサツキなどは葉が落ちることはありませんが、ミツバツツジは落葉して丸坊主の枝に花が咲き、花が終わってから葉が出てくるとのこと。昨年末に植え込んだときは丸坊主の状態でした。落葉する種がかたまっているとその一角が寂しくなりますが、やがて新芽が出、若葉が出てきて春の訪れを知らせてくれます。(自然を慈しむ年になりました。)年中、途切れることなく花が咲くような庭にしたいと思うけれど、簡単にはいきません。 ミニ家庭菜園はちょっとした楽しみ。今年は初挑戦の絹さや、茗荷(地植えで)からスタートしました。追ってゴウヤ、ミニトマトと昨年に続き苗を植え込もうと思っています。蝶の幼虫に全ての葉を食べられ丸坊主になっていた山椒も新芽が出ました。一安心です。背景に写るユキノシタはタフですね。最初の2鉢から増殖し10倍以上には増えているでしょう。庭師が言うには「天ぷらにすると美味しいよ。」と以前かなり葉を摘んで行ってもらいました。でも、ドンドン増えます。 満開のミツバツツジ4カット、今日のカメラもいつものGX-100です。 坊主の山椒も新芽が出ました。背景は条件が悪くても増えるユキノシタ。 蕗もだいぶ増えました。でも、また虫のご飯になってしまうんでしょう。 昨年からの生き残りのパセリ1株。一気に食べず少しずつ食べようっと。 ネットを張り準備OK。初挑戦の絹さや、実りを楽しみに待ちましょう。