No.124 ついでに交換パーティションパネル

アディショナルファン交換の折りに、パーティションパネルと左右のフードシールも交換しました。おそらくどちらも初めての交換となります。
ぐさぐさになったパーティションパネルは、ケーブルのカバーも止まらず、各工場で工夫をしていただきタイラップで吊ったり、後方に針金を通してみたり、スターターへ行く太いケーブルがヘッドに接触するので厚めのホースでカバーしたりと数年間試行錯誤の連続でした。

交換前の姿ですが、写真だとボロ具合が分かりにくいですね。タイラップで吊られている末期の姿。吊ってなければ熱いヘッドにハーネスが乗っかってしまいます。

こんなにスッキリとなりました。早く交換したかったですね。今まで自分が聞かなかったのですが「換えられますよ」の案内はどちらの工場もありませんでした。(数千円のパーツと言えど、どうせ、すぐに崩れるから?)94年以降はエアコンのフィルター交換時、ボロボロで一緒に交換するのが普通なんだそうです。93年式はフィルターが存在しませんので・・・。ケーブルカバー(お決まりのツメ折れで1度交換しています。)もハーネスが入るのは2本だけ、標準になりました。


こちらの方がゴミ状態の崩れ具合がよく分かります。言わずとも写真左はゴミ、右は新品。

本来パーテッションパネルの後ろにあるべきスターターへの太いケーブルも前に出ていたことが、余計カバーに入りにくくなった要素でもありました。何処で前に出てきたのかなぁ?
フードシールもエンジンルーム内に雨や埃が入らないように、ヘッドライトの上部のフタとしての役目があるのですが、ボロボロに崩れ何も無い状態になっていました。
走行には大きく関係しませんが、やっとキレイになりました。ここまでが春のメンテナンス大会でしたので一気にアップしました。

フードシールは左右で形状が異なります。何年ぶりでしょうかフタの役目をするフラップの復活です。今までに雨が入ったりしての電気トラブルが無くて良かったです。

フード回りはこれでキレイになりました。


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