限定版のしそペプシにハマる。
恐いものなんとやらで挑んだのであるが、いやウマい。
味は交わる事なく、無事?にしそとペプシで奇跡無しの味なんだが
何というかピーンとキタ。なにが?企画した人の狙いがよ。
つまり日本が鎖国しっぱなしで、ちょんまげ文化をずっと続けていたら
いわゆるこういった炭酸水の類い、コーク関連はこんな味になるんではないか?
しそ、入れちゃうんじゃない?てところから発想スタートみたいな。
ま、実際小生の考えはピーンと外れた模様だが、どちらにせよ
日本だからこそ生まれた飲み物。期間限定品のようなので、吐き気がするほど
飲もうと思います。
ちなみに家人や知人に飲ませたところ、軒並み「ナイ。」とのジョブ。
エー!?そうなの!?
この間やっていたイギリスのグラストンベリーフェスを聴く。
自分的に目玉はブラー。かなり久しぶりの再始動とあって
どんな感じになんのかなとやや不安だったが
昔のまんまで興奮した。年を重ねると同じ曲でも変なアレンジを
していまいち盛り上がりに欠ける、なんてことよくあるが、
それを嫌ったと思われる。パークライフ最高。
ピートドハーティの音源も聴いたがこれもまたすばらしく、
最近またしてもドラッグがらみで逮捕されたとか
何やら不安たっぷりなニュースが舞い込んでいたが、
バンド編成による音はピートにありがちな
へろへろギター音を中和し、カッチリとした
バンドサウンドになっておりました。
フォーラヴァーズ最高。
カサビアンも聴く。毎回アルバムを出すたびに
スケール感がスタジアム級のバンドサウンドを鳴らすので
日本でもそろそろ大きなハコになってしまうのだろうかと思いきや、
8月5日SHIBUYA-AXですと!?がぶり寄りで見られるじゃないか!
近くで見られる最後のチャンスかもしれませんな。
グラストでのピート。昔に比べりゃ健康的。今年後半にはリバティーンズとしての動きがあるのだろうか。
U2のワールドツアー開幕。スタートはバルセロナから。
今回は日本に来るのだろうか。最新アルバムの曲も
結構セット入りしているのでかなり楽しみなんだが。
ビートルズの元マネージャー、アレン・クライン死去。
ビートルズ解散の要因の一つとされてきた人物だが、
考えるにジョンにそそのかされて、巻き込まれたんじゃないかと。
ビートルズ本では大体悪い人として登場しています。
お悔やみ申し上げます。
ルナティック・アサイラム(初回生産限定盤)
ある意味オアシスよりも必殺のギターチューンを鳴らす。
シンガロング度も高く、フェスでは異常な盛り上がりを感じさせます。
3枚目のアルバムである本作はこれまたガラリと作風が変わり、
フォーキーな感じのが多いのに混沌としたグルーヴ感が出てしまうのは
カサビアン節ということで。バカ売れしていると思われるので
中古CDショップにも充実しているんじゃないかと。
弾き語りアルバム。
ピートソロ活動始動!ということで
ピート色全開。クセになる歌声は
頭からこびりついて離れません。
好き嫌いが激しく分かれると思われますが
現代にこの感覚は希有な存在。
もし気に入ったならば、今後とことんピートを追っかけなくては
気が済まなくなってしまうという大変な後遺症を
抱える事になりますので注意。

