No.024 182,000kmオーバー、元気に走っているW124。

ヘッドライト

乗り換えか、続行かの分岐点で続行を決めてからは 予想通りの消耗品交換をやりながらオドメーターは着実に 20万キロに向かって回り続けています。 5月1日の暑さは、ここ数年の決まりごととなっている エアコン用ガス充填の日でした。

数年前に、どうやらエバポレーターあたりから ガス漏れがありそうと言う診断がでていましたので、本格的な夏を迎える前、 今頃のちょっと暑い日にいれるエアコンのスイッチでガス抜けを確認。 やっぱりないね。さあ充填だと言うわけです。 エバポレーターはパーツ代と言うよりは工賃がはるかに 掛かってしまう悪い場所にありますね。 ダッシュボードの脱着がやっかいな部分です。 なので、シーズン中1〜2回程漏れたら充填でここ数年は過ごしています。

もし、フロンだったらガスも高価なものになりますからガス漏れ修理 となりますが、 幸いにもそこはクリアーしていました。エアコン廻りでコンプレッサーなども交換した記憶は無いので どこかでいずれ賞味期限終了サインが出て交換の日が やって来るのを戦々恐々と待っている日々です。 古い車と付き合うには避けて通れない決まりごとなのです。


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No.166 7月はちょっと走ってきました。その1
例年のコースから少しだけ足を延ばして往復約880キロの旅となりました。21年目に入ったW124はこの季節でエアコンが時にまだら、という不具合が発生しましたが大旨好調でした。2011年の7月にまだらが出て2012年は何事もなくそして今回です。まだらというのは乗っている方も直す方もとっても厄介。原則的に症状が出ていなければ手の打ちようがないのですから・・・。経験則上疑わしき場所は何カ所か想定出来るのでしょう。例えばエアコンリレーかコントロールパネルかハーネス不良か単にリレーの接触不良なのか、コンプレッサーのクラッチか、でも特定するのは簡単ではなさそうです。冷却水の警告灯点灯はこの行程でも何度か点灯しましたがこれは誤動作です。SAで停車するときにコネクターを押したりしてその場は解決でした。CRCを吹き付けたりしながらですが最終的には再発していません。1999年8月2005年3月と2回のセンサー交換をしていますが、どうやら今回は保った方ですね。 味匠喜っ川 は江戸の寛永年間の創業、新潟県村上市で今日まで続いている老舗。米問屋、味噌醤油の製造、造り酒屋と変遷し現在は村上伝統の鮭の家庭料理を商品化。100年というスケールで存続するには時代を読んでいく能力が必要なのですね。世界のタイヤメーカーも100年コースですが、ドイツのコンチネンタルはタイヤの売上って全体の30%程度らしいですね。味匠喜っ川 はJR東日本の大人の休日倶楽部のCMのワンシーンにもなったそうです。左端に写るロンドンタクシーは味匠喜っ川 の専務が使っている車だそうです。詳しくはこちらhttp://www.murakamisake.com/index.html
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No.030 12日目にようやく退院した93年式W124。
7月13日金曜日、12日間の入院を余儀なくされたW124 少なくともエアコンまわりは限りなく新車となりました。週末は台風4号の影響もあり、3連休はガレージからほとんど出ることもなく静かな週末となりました。 W124は左右の吹き出し口の温度は独立してコントロール できるのですが、アレ! 左で温度調整すると右の吹き出し口から コントロールされた風が出てくる!
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No.031 8月7日 再びエアコントラブル。
行きはよいよいでしたが帰りは、エアコンが効きません。 コンプレッサーが回っている負荷を感じずエアー吹き出し口から暑い風が出てくるのみ。 渋滞のR246号を汗だくで原因を考えてみるが、 コンプレッサーに ヒューズなんかなさそうだし、 冷媒が漏れたことも考えられないし センサー関係のスイッチも交換してるし、