No.067 W124 280E 空気圧を少し減圧。


区間によってはかなり工事も進んでいますが、まだまだ山手通りの路面状況は良くありません。ここは東中野界隈です。

今年中に終わることになっている通勤路山手通りの工事ですが、やはり路面状態が悪く 現状のやや高めの空気圧は多少辛いモノがあると前々から思っていました。 但し高速道路上では0.2kアップはなんのストレスもありません。 指定空気圧より0.2k前後とも上げてあったのですが、0.1kだけ下げて減圧しました。 果たして素人が0.1を感じるかと?マークでしたが、思いこみでしょうか若干跳ねが緩和されたかな。 と言うところです。それでも指定より0.1高めです。燃費に貢献を狙っていますが REGNO GR-9000を履いて乗り心地が悪いのでは話になりませんから・・・。 最初にはいたときに、空気圧が高目の割には、 「まあ良いか」だったので適正に戻さなかったのですが、 そうそう高速だけを走るわけでもないし、工事中の山手通りは避けて通ることが出来ませんので 減圧したわけです。

SPARK PULSE V12の燃費は・・・。

モニターで合わせて燃費もチェックしていますが、一体空気圧でどの程度 変わるモノなんでしょうか?燃費チェックは同じコースだとしても、 時間帯、天候などで変わりますし、 通常のライフスタイルの中で同一走行条件を作り出すことは事実上不可能です。 だから半年以上は時間を掛けて平均値を誘導するしかありません。

水温計があがる日

90度前後で走行している冬場の指針でしたが、気温が上がり、 エアコンも冷房の方へ働いた今日(3/17日)は、水温計が上がります。 渋滞でもう、110度付近まで上昇。電動ファンのスイッチが入り、 指針は下がっていきますが、W124にとって苦手な夏がもうすぐ来るんだなと・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング
こちらもどうぞ!
Exif_JPEG_PICTURE
No.126 TURANZA ER300その後
W124との相性は悪くないタイヤだと思っています。但し私が思うだけで市場では人気が無いようです。装着した年の3年前が製造年でしたから・・・。 カタログによればレグノGR9000よりウエット性能に勝るER300は排水のためのトレッド溝も広く、時々小石を食いますが、食った分はき出しますからそのはき出された小石がタイヤハウスに当たりカンカン音がします。(砂利の駐車場には入りたく無いのですが・・・。) 決して気分は良くありませんが、こればかりはどうすることもできません。 左の写真のような状態の石はすぐにはき出しますが、右の写真の状態だともう埋まったままになります。掘り出すしかありません。 連休中は今年初めての箱根へ・・・。 FMCSシステムも気温がそんなに上がっていなかったので、出番もほとんどなく順調な道中でした。3名乗車のW124 280Eはアップダウンの山道でやっぱりチト重い、登りが意外とキツイのは下り時のエンジンブレーキではっきり分かります。 今の季節は75度のサーモスタット装着でも、少し気温が上がれば100度付近になるし、低めの気温でスイスイ走る状況では80度にも達せずW124の水温計は、敏感?に振れています。 90度前後を保つことを理想とする水温管理。その為の要検討事項はサーモですが夏に向かって75度はそのままのつもりですので水温上昇に関して90〜100度未満キープを狙っての微調整は外気温が上がってからのことでしょう。暑さの本番待ちです。
Exif_JPEG_PICTURE
No.115 冬の水温計とTURANZA ER300
懸案事項だった75度サーモスタット、1月の東京ではどんな具合か? 暖房の効きはといえばとりあえず問題はないしアクセルを踏み込んでもパワーが上がらない、というような現象も発生してはいませんが、フューエルインジェクションで様々な制御がされている今のクルマにとって、これは当たり前なのでしょうから、水温計を注視する必要はあると思います。オイルダイリューション等が起こってからでは遅いので・・・。 80度までは到達することはありません。サーモどおりの75度あたりでしょうか。 今、水温は80度に達することもなく、サーモどおり75度プラス位の位置に指針は落ち着いています。高速では65~70度位まで下がるのでやや低すぎるのかも。W124 280Eに設定されたサーモスタットの開弁温度87度から見れば90度前後を良しとして設計されているのだろうから低すぎも気になります。冬にはラジエターグリルのカバーをして走る車の様を子供の頃見た記憶がありますが、W124もグリルを少し覆って水温を高めた方が良いかも知れません。ファンカップリングを昨年11月に交換し、能力アップしているでしょうから夏に様子を見て79度サーモ交換を検討です。 昨年末に交換したタイヤTURANZA ER300は・・・。 100キロほど走行後に空気圧も指定より0.1アップの前2.3後ろ2.4で調整して乗っています。静粛性や快適性はカタログ上ではGR9000が上位なのですが、3年3万キロ近く走行したタイヤよりやっぱり新しいTURANZA
Exif_JPEG_PICTURE
No.044 W124の適正空気圧はモデルによって違います。
先メルセデスはフューエルリッドの裏に空気圧の指定が示してありますが、乗車定員や荷物の量で細かく指定しています。マニュアル(93年)に添付される別紙に空気圧が記載されていますが、同じミディアムクラスでもモデルによってかなり異なります。 もちろんタイヤサイズは純正サイズが前提でフロント/リア(キログラム/平方センチメートル)で表記します。 W124 280Eの適正空気圧は、給油口の裏に貼ってあります。ごらんの通り通常フロント2.3kリア2.4kで加重によってフロント2.4kリア2.9kまでが調整範囲となっています。フロント2.7kも入れられていたのでは、ちょっとおかしいと素人なりにも感じました。(高速走行時です。)指定空気圧よりも若干高めは、燃費に有利ですが、ほどほどにと言うことですね。高すぎてはグリップ力が失われてしまいます。 モデル フロント リア 220E 2.0 2.0 220TE 2.0 2.5 280E 2.2 2.3 300CE-24 2.4 2.4 300E 4MATIC 2.4 2.4 300TE 4MATIC 2.0 2.5 320E 2.4 2.5 320TE 2.3 2.7 320CE