No.116 少ないか多いか?

昨年9月末頃に取り付けた自転車のオドメーターが4月15日で753キロメーターになりました。
通勤は1日およそ8キロですから94日分の走行距離ということになりますが、約6ヶ月で753キロは決して多くはありません。
でも、いつの間にか753キロも走ったのか、とも思います。

No.116自転車通勤で書いていた?の多摩湖自転車道、ある時警察官に聞いてみたら原則歩行者道で、自転車の通行も可能です。とのこと、名称も道路の造りもまぎらわしい。白線がペイントされ舗装された道路と石畳のいかにも歩行者専用と思われる道が並行して続く多摩湖自転車道ですが、本来多摩湖遊歩道となっているのが正しいのでは・・・。
だから、歩行者は左でも右でも舗装路面でも石畳でも好き勝手に歩いて問題はなく、その隙間を自転車で走っても良いですよ、が行政の解釈のようでした。
なんで歩行者は石畳の道を歩かないのかとムッとしていた私がムチでした。
なぜ自転車道なんて名称にするのか行政のやることは分かりません。
でも、桜のころはきれいなサイクリングロード?でしたね。カメラを持ったオジサンも多く見受けられました。

昨年9月にメーターやミラーを取り付けたのですが、今年の2月あたりで駐輪中に強風により転倒、ミラーはあっけなくさようならとなってしまいました。強い風が吹いている今、再度取り付けようというモードにまだなりません。

2013.4.19B記


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No.116 自転車通勤
自宅から約4キロほどの位置に事務所を移転し、延べ30年以上に及ぶ車での通勤に終止符を打ったのは7月のことだった。 下半身は、ほとんどタイヤと化していたほど歩くこととは縁がないライフスタイルから一転、四十数年ぶりに今流行の自転車通勤者に転身したのである。 四十数年間全く自転車に触れたこともない。という分けでもないが、ほとんど乗ることはなかった。 かつてポイントで交換した2台の自転車の内、マウンテンバイクもどきの25インチ1台は一応屋根の下には置いてあったが、放置状態だったので所々にサビが浮き始めている。もう1台は20インチの赤いフレームの折りたたみ自転車ランボルギーニ、それは部屋に置いたままインテリアの一部となって一度も外に出たことはない。そして数年前に買い求めたDAHONの20インチ折りたたみ自転車がある。これは事務所に置いたり車のトランクに乗せていたが今は部屋の中に・・・。 なので、通勤用は庭に置いていたマウンテンもどきに決まった。 2009年に手に入れたサスペンションが付いている21段変速のマウンテンバイク風自転車。勿論まだきれいだった時です。 左は2009年の写真、右は今の姿です。自転車のスタイルと不釣り合いですが、実用性を重んじてプラスチックのカゴを買ってきて取り付けました。 通勤の安全とお楽しみのためにミラーと速度計を取り付けました。自転車店で「ミラーをどちらに付けますか」の質問がありましたが、愚問でしょう。左通行のルールで使う自転車に1個しか付けないなら、決まってますね。 乗り出した当初最初に襲ってきたのは、尻の痛みでしたが2ヶ月くらいでなんとか収まりました。 汗だくの7月スタートから肌寒い10月下旬を迎えています。早いものですね乗り出して3ヶ月が経ってしまいました。健康のためというお題目の下に夏は何とか乗り切りましたが、冬は辛そう。車で行く日が増えるかも知れませんが、頑張るつもりです。 名ばかりの「多摩湖自転車道」 最初は車で走るコースと同じルートで行っていたのですが、暑いし排気ガスは臭いしなので新ルートを探して走っています。木立の中は猛暑の時も爽快に走れました。一部の区間は「多摩湖自転車道」を走るのですが、歩道が有るにもかかわらず大半の歩行者が自転車道を歩いているので時間帯によっては大変走りにくい自転車道となっています。一体ルールはどのようになっているのか?
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No.059 訳本.comって
当サイトとは一見あまり関係なさそうな「訳本.com」ですが、実は縁あってサイトの制作・運営をサポートしております。 洋書も写真が中心のものは、横文字がダメでも眺めて充分楽しめます。写真のキャプションくらいは読みたいと思いますが、私は辞書を引っ張り出してまでの努力はしていません。本文のテキストが読めたらまた一段と楽しめるのは必至。読みたい本が翻訳されて存在していたら・・・。なんて話から「訳本.com」がスタートしました。現在、車関係は一冊もリストに乗っていないのが寂しいのですが、いずれ登場することを期待しながら応援しています。今は乗り物とは言っても軍用機が中心、時折新聞の記事にもなる最新のテクノロジーが集約されたF22などは、情報が入手しやすい環境にあると思いますが「訳本.com」( http://book.yakubonom.com )に登場する機種は珍しいものばかりです。一例をご紹介しますね。もし興味あったら一度覗いて見て下さい。   LOCKHEED XFV-1
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No.064 築40年とは・・・。
鉄筋の建物は、メンテナンスさえしていればチョット見には築年齢は分からない。でも、見えない部分では時代の環境(基準値)が異なるので仕事を(生活)している人にとっては大変なこともある。 例えば電力の容量、40年前の電化製品は知れていることでしょうから30アンペアもあれば必要にして充分だったのが、現代ではかなり不足気味。今は工夫で乗り切っていますが、我が事務所も良くブレーカーを落としていました。電話回線も当時3回線引き込むのがやっと、一時光ケーブルの営業電話が毎日のように鳴りましたが、入るなら入れてみろ!という感じで中々この建物に光ケーブルが入りませんでした。 駅から1分以内という好条件のオフィスとして18年間継続してきたこの地は、捨てがたい魅力がありましたが、データをケーブルでやり取りする現代にはそぐわなくなり、引越を余儀なくされる運命にありました。しかし念願の光ケーブルが昨年末に開通、それも内部の電話ケーブルの所からは配線が取れないので廊下から室内に引き込みようやく人並みの環境になったのでした。 我々は生活しているわけではないので、耐震性とかの対策は分かりませんがまだまだ多くの諸問題があるであろうことは想像がつきます。仮に30歳で購入した人が70歳になり40歳で購入した人はもう80歳になるということが築40年・・・。歳をとり、車を手放す居住者が出て来ることによってやっと借りられた敷地内の駐車場。救急病院と同じ建物だという特殊な環境のここは老後には心強いのかも知れません?。現実は、居住者全員が高齢化している分けではなく、子の世代が居住している例も多々ありそうです。賃貸で事務所使いをしている我々はミーティングに出ることが無いので想像でしかありませんが・・・。若い世代が住めば渋谷、原宿が徒歩圏のここは、やっぱり良い場所か! 中央環状線山手トンネル(3号渋谷線〜4号新宿線)の開通も3月28日16時と目前。工事も追い込みでしょう、かなり道路が片付き始めている。渋滞情報に必ず登場する富ヶ谷交差点の名称も開通と共に消えることでしょう。車にとってもかなり便利な立地です。 2010.2.03 記 山手通りの大橋方向を見る 富ヶ谷から見る山手通りの初台方向。   12階建てのこの建物、40年前はモダンだったでしょう。 駐車場の方から見た40歳の建物。外観はキレイですよ。