No.108 W124 280E 20万キロまでの歩み 実用的な商品の取付や交換。その1

ノーマル志向のW124 280Eですが、ほんの少しだけ替えたところがあります。いわゆる修理には属さない、実用的な商品の取付や交換したパーツを過去に遡ってまとめてみました。最初の車検までの3年はシフトノブだけその後少しずつやってきた足跡です。

1993(新車登録)・ウッドシフトノブに交換。

シフトノブだけは93年納車後すぐにウッドに替えている。 安全性の点からみれば純正が良いのだろうが、コレはファッション志向で・・・。

1997(およそ82,000km時)下記の3項目を実施。 ・ステアリングを純正のスポーツタイプに交換。

一般的な国産車と比べステアリング、ペダル等操作系がやや重めなメルセデスは、その辺りも 考慮されステアリングの径も若干大きめだったのでしょうか? わずかに小径となることで、とても取り回ししやすくなったステアリングホイール。 2010年現在およそ14万キロ使用しているが、革が擦り切れたりすることもなくタフなヤツです。

・サスペンションを純正のスポーツラインに(ダンパーのみ)。

特にオリジナルダンパーのヘタリ感はなかったが、82,000kmほど走行した時に交換。 堅すぎを警戒し、スプリングはノーマル流用ダンパーのみ交換としたが、堅すぎることも無く快調。

・カーステレオをCDチェンジャー付きのタイプに変更しNAVIを取り付ける。

NAVIを付けたかったのだが1DIN規格なので追加が利かないためCDチェンジャー導入。純正はカセットステレオの時代だった。確かNAVIはDVDタイプが登場したが、完成度は高かろうとあえてCD-RのNAVIを選択したのだが13年経った今、HDDタイプが主役で地図の更新データもろくに揃わないことになってしまった。ほとんど見ることのないTVだが来年でこれも役割が終わってしまう。 これからのNAVIはPNDを検討することになるのかな?
2010.11月記


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No.130 7月9日14年ぶりにNAVIを交換(追加?)。
もともとTVはあまり見ないのでアナログ放送終了は大きな問題では無かったのですが、DVDのNAVIがデビューした年に最後のCD-RのNAVI(パナソニック)を購入し97年から使っていましたが、色々と不具合が発生し交換の時が来ていました。今回はポータブルナビを検討し、パイオニアのエアナビかなと絞り込でいたのですが7月上旬にパナソニックから使い勝手の良さそうな新製品がでていましたのでCN-GP510VDに決定。分厚い取説をザッと読んで使い始めていますが、14年の間にものすごく進化していたナビゲーションシステムには・・・。浦島太郎状態です。 従来のビルトインタイプのNAVIはラジオやステレオが一緒なのでそのままに、吸盤式で新しいNAVIをダッシュボード上に設置しました。VICSのアンテナをフロントガラスに取付、電源はシガーライターから取るだけで取付とても簡単です。 新旧の地図画面です。詳細25メートルが新NAVIでは5メートルスケールで使い勝手向上。一番大きな違いは自車位置測定の速さでしょう。古いNAVIは車がスイスイと走っている時には、地図が追いつかないのです。全く知らない土地へ行ったときは、路肩に停めて地図が追いついてくるのを待つこともあったのでした。ウソのような本当の話です。
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