No.093 久しぶりにワインを頂きました。

主にはビール(正確には第3のビール)そして時々日本酒やラム、スコッチなどカテゴリーを問わず何でも美味しく飲んでいますが、かつて集中的にワインを飲んでいる時期もありました。ドイツの白から始まったワインも後半は酷のある赤のフルボディに徹していました。
今回頂いたのは2011年のボジョレーヌーヴォーです。「Clos des Buyats BEAUJOLAIS-VILLAGES Nouveau」(クロ デ ブュヤ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー)とは、ボジョレー地方の中でも村の名前を付けて出荷できる10村の中の一つの村のワインのようです。今年の葡萄はできがよく、美味しいという評判でしたが、若い出来たてのワインなんてと・・・、正直思っていました。でも飲んでビックリ!香りはいいし、ライトボディの表記ですが、酷もありました。商品の説明文にある「厚みのある力強い」はウソじゃなかったです。美味しいヌーヴォーでした。作物の生育にとって太陽と水、温度など条件が整った時は何でも美味しいものができるんでしょうね。コントロールの効かない農業はたいへんです。ささやかな家庭菜園でも天候不順の影響は感じ取れています。

まずは飲みますので、写真を撮るのは空瓶です。凝ったラベルも多い中でシンプルなラベルのヌーヴォーでした。

コルクの山ができています。ゴミも捨てられない、なんでも取っておくバカなやつです。


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