No.089 8月7日が今年の茗荷初収穫でした。

昨年は8月1日に収穫したのですが、今年は1週間遅れの収穫でした。収穫が遅れた分、花が咲いてしまった2個と花芽が伸びている4個を含め小ぶりですが17個採ることができました。昨年より10個も多く採れました。16日までには更に5個、また5個と今日までに合計27個の茗荷を採っています。小さくても香りは負けません。薬味として美味しく頂いていますし、酢漬けもやってみました。
茗荷は順調なのですが、ゴーヤは中々実になってくれません。過去3年間の中で最悪な状況です。3本植えて今までに2個しか採ってないんです。シシトウは、ほぼ終了という感じですし南蛮が赤くなって収穫時期を待っているところです。
小さな菜園も以前ほど感激がありません。良くも悪くも日常の生活にとけ込んでしまったのかな?
ミニトマトも6本の苗から成長し、小さな実をちょこちょこと摘んでいますし、バジルも一度にたくさん食べるものでは無いので三つの株から程よく採取し長持ちしています。今年はナス、キュウリは植えなかったのですがご近所から初採りが届き新鮮な味を楽しませてもらっています。

他の収穫の写真を撮っていないことが、感激が薄れていることの証拠ですね。


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No.058 茗荷を初収穫しました。
8月1日に掘り出したばかりの茗荷7個、我が家の初挑戦でた。 春先に植えた茗荷ですが初収穫は9月と踏んでいました。でも8月1日には7個も茗荷が収穫できました。うれしいものですね。タケノコのように土に埋まっている部分が多いので、土の表面を注意深く見ていないとダメです。見ると言うより触って、の方が正しいのかな。ユキノシタの葉の陰など予想外の所まで根が広がり思わぬ所からの収穫となりました。まだ小さいヤツも採っちゃってせっかちだったかな。 パプリカやトマトはサラダの足しにして使えます。小家族なのでこのくらいでも充分、新鮮さに勝るものはありません。 今はグリーンのピーマン状態、待ちましょう。Photo:RICOH GX100 2009.08.06記 昨年とは違う場所に今年は2本植えたゴーヤ、カーテン風ですか?   7月20日収穫、味はご近所でも好評のゴーヤ4個と中玉トマト。       パプリカも順調7月20日はまだ、ピーマンの様にグリーンです。   7月27日には黄色は完全に、赤はようやく色付き始めました。      
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No.056 初収穫ではありませんが・・・。
ご近所の師匠に我が家のミニ菜園のチェックを受けました。たくさん実を付けるトマトは間引き。と聞いていましたが一つずつ実るパプリカやナスの最初の実は小さいうちに採るのだそうです。 なぜなら、そこに養分が集中し他へ回りにくくなり、大きな実ができないから。と言うわけ。だから写真右の水ナスは大きくしすぎだよ!(食べれます。)新鮮なナスのトゲはかなり痛いですね。小さなナスはトゲなしナスという種です。 トップのコンテンツにいるパプリカの写真も単独で見れば収穫と見えるでしょうが、実はこんなに小さいのです。最初の実なので他の成長の為に採ったわけですね。(アレ!黄色と赤の苗を買ったんだけど?緑だ!成長すると色が変わる?)そして土にもドンドン栄養補給が必要なことも教わりました。 何事も凝り性の私ですが、園芸や野菜作りで本格的に凝るのは、まだ先のことになりそうです。ブレないように早いシャッターの設定なので絞り込みが不足。パプリカが甘ピンです。野菜が甘いのは良いのですが写真の甘いのはね!
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No.035 家庭菜園でゴーヤを初収穫。ミニトマトはもう終わりかな・・・。
8月15日撮影、成長のテンポがかなり違いますね。その後、小さい方は黄色くなって食べることができませんでした。Nikonはゴーヤが美味しそうに写りますし、空気感を含む描写力が違います。オーディオに例えたら大きなフロアータイプスピーカーで聴く音楽と小さなスピーカーで聴くクオリティ、表現力の差とまるで同じです。重量級のNikonをいつも持ち歩くには大変なので常用はCaplio GX100なのですが、やはり重い分?良く写ります。アンプも重いと高価だった? Photo:Nikon D2x 今年は流行の家庭菜園に我が家もミニトマトとゴーヤを初挑戦。財布への負担が軽くなるかどうかはさておき、新鮮な野菜が食べられることは大きな魅力となります。1本勝負したゴーヤの苗は、どんどん成長し伸び続けています。枯れかけている木の枝に蔓が巻きつき、もう行き場が無いほど、空中でブラブラ状態。太陽に向かって上へ上へと伸び続ける生命の力強さはもの凄い、感動モノです。空中でブラブラしていた先端部を、下に向かうひもに絡ませてみましたが、下方向には成長して行かないことが判明。不思議なものですねゴーヤのDNAを見ました。 8月に入ってから成長著しく2日に2本そして8日に1本と18日まででトータル5本の収穫となりました。定番のゴーヤチャンプルや天ぷらを作り美味しく食べることができましたが、まだまだこれから数本はいけそうですので他の調理方法も探してみようと思っています。スライスして塩で揉んでインスタント漬け物風というレシピ、最初は食感も良し、苦みも殆どなくビールの友に二重マル!だったのですが、次にやったときは苦みが強く、生で食することは断念しました。同じ幹から採れるゴーヤなのに不思議なものです。 ミニトマトは、2本の幹それぞれの最先端部にまだ花を付けていますが8月18日までに収穫した117個でほぼ終了の感じです。約10センチほどの苗2本からこの収穫が多いのか少ないのかは分かりませんが個人的には満足の収穫でした。来年もチャレンジ決定です。