No.037 9月中旬、でも頑張るゴーヤ君。

8月には全開で成長したゴーヤ。9月に入り、葉が黄色や茶色になって役目を終えたものが有ると思えば、高い場所でまだまだ新しい蔓が伸びている姿が、とても1本のゴーヤからとは思えないほど分岐した枝の先の成長が異なる。高いところは高枝切りバサミで採り、この連休にまた3本収穫したが、まだ3〜5本はいけそうな感じ。パリパリと食感も良く美味しいのだが、このところ歯の調子が良くなくあまり多く食べられないのが残念。

1本の苗から10本プラスは成功と言って良いのかなと・・・。トマトもそうだが、どのようにどこに植えるかが見えて来たので、来年がお楽しみ。育てるということで、一番大変なのは勿論「人」そして犬や猫などの生き物、植物は何も言えない分、栽培する人がどこまで気を配れるかがポイント。(正直、どこに何を注意するのか?の初体験でしたが。)花を愉しむ植物も面白いもので、一花終わってからカットするとまた花が咲くし、多少過酷な条件下に有ると、子孫を残すために花も頑張るのかな?と勝手に解釈しています。
2008.08.06記

ゴーヤ
まだまだ成長します。奥に見えるチビもおそら大丈夫でしょう。

ゴーヤ
随分高い所まで伸びてしまい収穫は大変です。この周辺では、まだ黄色い花を付けています。
よく見れば右下にも実が付いていました。

ゴーヤ
黄色くなった葉の中で実を付け成長するゴーヤ逞しさを感じます。


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080827
No.035 家庭菜園でゴーヤを初収穫。ミニトマトはもう終わりかな・・・。
8月15日撮影、成長のテンポがかなり違いますね。その後、小さい方は黄色くなって食べることができませんでした。Nikonはゴーヤが美味しそうに写りますし、空気感を含む描写力が違います。オーディオに例えたら大きなフロアータイプスピーカーで聴く音楽と小さなスピーカーで聴くクオリティ、表現力の差とまるで同じです。重量級のNikonをいつも持ち歩くには大変なので常用はCaplio GX100なのですが、やはり重い分?良く写ります。アンプも重いと高価だった? Photo:Nikon D2x 今年は流行の家庭菜園に我が家もミニトマトとゴーヤを初挑戦。財布への負担が軽くなるかどうかはさておき、新鮮な野菜が食べられることは大きな魅力となります。1本勝負したゴーヤの苗は、どんどん成長し伸び続けています。枯れかけている木の枝に蔓が巻きつき、もう行き場が無いほど、空中でブラブラ状態。太陽に向かって上へ上へと伸び続ける生命の力強さはもの凄い、感動モノです。空中でブラブラしていた先端部を、下に向かうひもに絡ませてみましたが、下方向には成長して行かないことが判明。不思議なものですねゴーヤのDNAを見ました。 8月に入ってから成長著しく2日に2本そして8日に1本と18日まででトータル5本の収穫となりました。定番のゴーヤチャンプルや天ぷらを作り美味しく食べることができましたが、まだまだこれから数本はいけそうですので他の調理方法も探してみようと思っています。スライスして塩で揉んでインスタント漬け物風というレシピ、最初は食感も良し、苦みも殆どなくビールの友に二重マル!だったのですが、次にやったときは苦みが強く、生で食することは断念しました。同じ幹から採れるゴーヤなのに不思議なものです。 ミニトマトは、2本の幹それぞれの最先端部にまだ花を付けていますが8月18日までに収穫した117個でほぼ終了の感じです。約10センチほどの苗2本からこの収穫が多いのか少ないのかは分かりませんが個人的には満足の収穫でした。来年もチャレンジ決定です。
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No.111 庭の花
家庭菜園で収穫を迎える感動の時。そしてきれいな花を咲かせる植物たちに、写真を撮る意欲も湧き日記の更新も進んでいました。でもその繰り返しになるとやはりモチベーションが上がりにくいのも事実。花が一番きれいなタイミングを逃して撮ったり・・・。 そんなわけで2月以来花便りは途絶えていました。一部ですが駆け足でお伝えしましょう。 4月はクリスマスローズから 手前は以前からあった鉢で奥の2鉢は昨年知人から頂いたクリスマスローズです。 花は下に向いて咲くので下から見上げるとこんな風に別な顔を見せてくれます。 こちらは植えた記憶がありません。名前もまだ調べていませんが可愛い花を付けてくれます。 さんしゅゆの花ととスミレです。
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No.103 1月の庭は・・・。
地植は山茶花がたくさんの蕾をつけてぽつぽつと花を咲かせてくれていますが、ほかは昨年末に植えた新人、千両が赤い実を付けている位です。一部新芽も出始めていますが、花が無く寂しい季節です。写真を撮った翌週には、アクセントとなっていた赤い実が全て鳥のえさとなっていました。 1月のあの雪も若干被害有りで枝が折れたりしていましたので、そんな後始末が直近の休日の仕事となります。落葉し坊主になった木も格好の練習台で、剪定を・・・。 植木鉢は、これも新人のピラカンサスが加わって玄関内に置いています。 都下では雪が中々消えずに残っていました。 山茶花が次々と咲いてくれるので、まさに紅一点というところですか。 千両の赤い実も野鳥のえさで狙われています。数日後もう丸裸、一つも実は残っていません。かつてここは金糸梅が植えてあった場所でした。数年の間に景色も変わっていきます。 ピラカンサスは鉢植えくらいが可愛いですね。地植なら確かとても大きくなるはず。 クリスマスローズが花芽をどんどんふくらませています。昨年みたいにたくさん咲かせて欲しいのですが、今年はやや少ない感じです。そろそろ鉢も大きなものに替えてあげる頃かも知れません。