No.018 LOWTHER Dual Position Acousta のケーブル

当初のプランでスピーカーケーブルは左右分合わせて10メーターの予定。1000円/メーターのケーブルを用意していたのですが、最終レイアウトで16メーターほど必要となり買い足しに行きました。同じケーブルが無くてあらためて購入、あまり太いと床下のパイプを通すのが大変だしメーター600円位の物で調達。

マニアの方から見れば明らかにケーブルの引き回し過ぎでしょうけど見た目も大事な私です。上を見ればビックリ仰天値段のケーブルが存在していますが、600〜1000円のケーブルでも私の昔感覚からすればまあまあです。LUX SQ38 SignatureとLOWTHER Dual Position AcoustaそしてプレイヤーがテクニクスSL1200MK4、DENON CDR-W1500チューナーはLUX T-4でほぼ完結です。


LOWTHER Dual Position Acousta は部の左側に設置
 
新設のオーディオラックに機器をセッィング部屋の右側にあります

磨き上げたLUXの管球式パワーアンプMQ-60と STAX SRA-3Sをを接続。MQ-60は電源が入らなかったのでスイッチを交換し音が出るところまでは確認していたのですが・・・。ところが片チャンネルしか出ていません。 STAXもLUXいずれも古い年代のものですし、しかも使っていなかったので単純な接触不良なのかトラブルなのか、どちらが悪い子なのかは定かではありません。集中してやっていられないのがもどかしいのですが…。要チェックです。動くアンプがあると欲を出してサブに、なんて考えちゃいます。 使わない物は思い切ってオークションなんて方法もあるのですが、いじいじしています。

とりあえず新設されたオーディオラックには前記の システムに加え、下段にLUXのMQ-60、STAXのSRA-3S、Cambridge Audio P70X(Silver Type)が置いてあります。動作しないので飾り物ですが、デザインが好きなので捨てきれずにいます。修理する手も勿論有りですが、とりあえず現状で…。SONYのWカセットデッキTC WR800はLUX SQ38 Signatureに接続され生きていることが確認されています。LUX SQ505XはElectro Voice SEVEN-Cと共に別室です。


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