No.022 消えてしまったバドワイザー? と手荷物検査でシャープの電子辞書が・・・。

 
リアドリンクホルダ
電子辞書

年末の掃除でヤニに染まったバドワイザーの空き缶をきれいに してあげようと思いマジックリンを噴霧しヤニの流れ落ちる様子を 見ていたら、なんと塗料のペイントまでキレイに?とれてしまったのでした!強力なんですね!マジックリンは・・・。
なんで空き缶なんかとっておいたの?写真でお分かりのように バドワイザーのロゴ部分が凸になっているモノを初めて見たからです。ただそれだけなんですけどね。

もうひとつ2003年の出来事ですが、ハワイに行った時に成田の検査では問題なかったシャープの電子辞書PW-9800なんですが、アメリカ(ハワイ)の手荷物検査で、液晶画面が破壊されてしまった話です。

ラップトップが荷物の中に入っているかどうかを、その時に聞かれたのですが電子辞書は別でしょうと、勝手に思い込んだのが大きな間違いでした。立派にラップトップの仲間なんですね。かなり強力なX線だったのでしょうか?見事に破壊されてしまいました。

後日、修理に持ち込み液晶画面だけのダメージだったので画面交換で無事に復帰。以前スーツケースのダメージ修復は航空会社のリスクで直してもらいましたが、旅行時にかける保険を使った初めて経験でした。


人気ブログランキングへ ブログランキング
こちらもどうぞ!
Exif_JPEG_PICTURE
No.090 新品となった電子レンジ。
数日前の新聞折り込みチラシがふと、目に留まりました。ナショナルの石油暖房機、電子レンジ、電気カーペットの古い製品の回収、点検の告知で該当したのは、電子レンジでした。半田の劣化で発煙、発火のおそれがあるので点検、回収という内容です。平成19年5月31日にも新聞告知をしたようですが、それは気がつきませんでした。対象は1988〜1993年製造の古い製品です。こちらも20年以上は間違いなく経っていますが、トラブルも無く現役でした。今回、無料で代替え品との交換という対応で事務所の電子レンジは新しくなりました。 新聞の折り込みチラシ。 企業の責任。 我々ユーザは、どんな製品でも故障しない限りずっと使い続けます。(コレって私だけですかね。)家電と車は一緒にはできないでしょうが、私のW124 280Eも1993年モデル、CRパーツが基盤に組まれ半田付けされている電気系パーツは各種リレーやコンピュータなど、93年式といえどそれなりに使われていると思います。半田の劣化でトラブルが誘発されるのは同様。エアコンリレーも今年はまだら動作が起きています。電気的なトラブルから逃げようとするならキャブレターも60年代まで戻らないといけないのかな?と。 車は具合が悪くなって見てもらいますが、家電品は元気に頑張っていますからたいへんです。故障の経験はほとんどありません。予防の意味で上記のような告知や対応をしなければならない企業の責任は重いものだと考えさせられました。食品の賞味期限のように今は、工業製品も耐用年数を表示するのかな?告知、回収のコストはたいへんな負担になりますよね。電話した翌日には、そうそうに来てくれ交換していってくれましたが、電話オペレータもサービスマンもともに丁重な対応でした。 NE-AT80が該当し、右の新しい電子レンジと交換となったのでした。車もそんな対応なら嬉しいのですが。W124のエンジンハーネスは1回は無償交換というのが有りましたね。
Exif_JPEG_PICTURE
No.101 500円ワイン。
以前チリのワインでサンライズだったかな、1000円の赤ワインをよく飲んでいるときがありました。なりに深みががあって悪くはなかったと思います。 今回近所のスーパーで売り出していた500円ワインを試してみようとアルゼンチンとカリフォルニアの赤ワインを1本ずつ購入し飲み比べることに・・・。南米産は、前述のようにまあおいしかった、という記憶アメリカ産は初めてだったので選んでみました。他国の赤ワインも順次試そうと思っています。 BAY BRIDE CABERNET SAUVIGNON(ベイブリッジ カベルネソーヴィニヨン)というカリフォルニア産はミディアムボディと表記されていましたがもっとライトな味で変に渋すぎるワインよりはるかに飲みやすい印象でした。アルゼンチンのCONDOR PEAK CABERNET
Exif_JPEG_PICTURE
No.094 ご近所から赤ワイン。
家じゃ飲まないので、とご近所から日本酒と赤ワインを・・・。 チョット可愛いボトルに収まる赤ワインは1994年製。読めない横文字もネットで調べたら北アフリカのチュニジアの赤ワインだった。独立前はフランスの保護下にありフランス語が広く普及。公用語はアラビア語とのこと。ラベルの文字もフランス語、中央にアラビア語らしき文字が・・・。大きく書かれるSIDI SAADはチュニジアの地名のようでした。まあワインの産地なんでしょうね。グーグルマップでみたら畑でしたね。 チュニジアといえば、昔々確か晴海だったと記憶していますが、なにか物産展があって絵皿を何枚か購入しました。それは今も壁に掛かっています。日本語が達者なチュニジア人だったことを思い出します。 コレはまだ中味があります。味は飲んでみて後日機会があれば・・・。取っ手が付いたボトルもいいです。