No.012 それなりに満喫していたりして。


憎らしいほど目映いテールランプの群れを橋の上から見下ろす。楽しかったんだろ?え?どうなんだい!いいなあ。

ゴールデンウィークだからといって何するわけでもなくシコシコと云々。
国内の音楽情報サイトもここぞとばかりに軒並み休み。
拙い読解力をフルに使って海外の音楽サイトをむさぼっておりました。
洋楽ファンにはありがたいことに海外のサイトにはデモ音源やらライブ音源が
もう無限に転がっていてそれをキャッキャッしながら拾い集める。
おかげでiTUNEはレア音源でパンパンに。
いや〜メキシコ、メ・ソルプレンディ!侮れん。

ミュージシャンにとってドラッグ問題は日本においても近い。
海外と違うところは一回の逮捕でほぼ抹殺されてしまうところか。
それでも最近では岡村靖幸を参照してみるとチャンスは与えられているようだ。
まあ最近またしても捕まってしまったわけだが、コレで3回目。
2回目のときに実刑を喰らって暫く見なかったのだが昨年
雑誌の表紙を飾っていて、今度こそ大丈夫かと思われたが残念。
ただ本人のブログはまだ残っているし、代理人からメッセージが入っていたりと
ファンに対してのつながりはギリギリある。
間違いなく実刑にはなるけれどもファンは待っていられる体制を
作っていける感じだ。
対してオーバーシー(外国)なんだが、
今年に入ってクリーン宣言なんてしたもののやっぱりダメだったようで
4月上旬に逮捕されてしまった、UK代表、やれば出来る子(のはず。)
ピートドハーティ。
4月下旬に予定していたソロ公演もオジャン。
さすがにファンである自分も呆れ返ってしまった。
当初14週間の牢屋入りが相当短くなって5月6日釈放された。
4週間で釈放。どんな取引があるのか分からないが早い。
この人コレまでもチョクチョク捕まっていて、
どうにもドラッグ癖が直らない模様なのだが、それをふまえた上で考えると
チャンス与え過ぎ。こうなると留置所へ解毒しにいっているような感じだ。
今後ピートにどんなプログラムが下されるのか分からないが
結局のところ無駄になるんじゃないかなあと思うが。

それにしても出所した途端に「フリーダムギグ開催!」って。。。
そういう挑発的なことすっから目をつけられるんだがなあ。


解毒も終わりぽっちゃり顔で出てきたピート。今度は大丈夫だろうなとはもう思えない。


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