No.076 Spark pulse V12-2只今お試し中です。

スパークパルスをテストしてきましたが、次の新型モデルが登場し、只今装着走行しております。デザインはガラッと変わりましたが、依然アマチュアぽい?ところは残っています。要は機能なのですが、ルックスも多少気になるのはやっぱり仕事柄でしょうか?

さておき、この新モデルの特記事項は、可変16段のダイヤルが新たに備わったことです。何をするのかと言えば、トルク&パワーが発生する領域をダイヤル位置によって変化(変更)させることが可能になったのです。低い回転域を中心に設定したり、高めの回転域でトルク&パワーがアップするポジションをセレクトしたりと、乗り手の環境(状況)により好みのセッティングができることがポイントです。

メーカーさんがシャーシダイナモで計測するという時に、たまたま立ち会う機会に恵まれ、生の測定データを見ることができましたが、ダイヤルポジションによってトルク、パワーが発生する回転域の違いがハッキリ表れていました。自分は只今6番のポジションで走っていますが、試したのは5番と8番、渋滞の中ではチェックのしようもありませんが、流れる環境だと微妙な変化ですが分かります。シャーシダイナモに表れる変化を人が何処まで感じ取れるか、テストはこれからです。(テストしている人が凡人だし、車は93年のW124 280Eミディアムクラスの年寄り、さてどうなるか?)ドライバーズシートから可変できたらもっと面白いだろうなと思いました。(でもコストアップだよな〜)およそ4万円の大人のオモチャだよー。

3ステージ電動ファン制御システムも快調、気温も低くなってはいますが、水温計が100℃を超えることはありません。針は100℃近いところ示しているので、90〜95℃の設定に再度お願いしようかと思っています。(水温計も誤差があるだろうし、何を絶対値にしたらいいのかな・・・?)


新機能、新デザインのスパークパルスV12-2


16段階の可変ダイヤルをどう使いこなすか?
  取り付け位置は、バッテリー側面と定位置に。

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